令和元年度まで夏休みのチャレンジ講座で実施していた大人気の陶芸教室ですが、ここ2年間はコロナウイルスの影響で中止となっていました。しかし、コロナ感染の状況が好転したため、久しぶりに5年生の図工の授業で実施することが叶いました。講師はこの学校の元保護者でもある地域にお住まいの渕賢二郎さんです。子供たちは、お茶碗かお皿のどちらかを選択し、思い思いの作品づくりに没頭していました。これから二度釜で焼くため、完成までは1か月半ほどかかるそうです。できあがりが楽しみです。
月別アーカイブ: 2021年10月
里芋どれだけできたかな?
自給自足DAYに向けて2,5年生が育てている里芋がそろそろ収穫を迎えます。今日は5時間目に、一株にいくつぐらいの里芋ができているのかを確かめるための試し掘りをしてみました。土の中から表れた里芋を見て、子供たちは大興奮でした。さて、いくつあったでしょうか?
ナップサック作りに挑戦!
6年生の家庭科でミシンを使ってナップサック作りに挑戦しています。ミシンボランティアのお母さんにもお手伝いただき、真剣な顔で慎重に縫い進めていきます。少人数なので一人一人にじっくりと支援ができています。素敵なオリジナルナップサックの完成が楽しみです。
生活科授業研究(2年生)
今年度は、一人一台端末の活用を校内で研修しています。年度内に全学年が授業公開を行い全教職員で授業を参観し、その活用がどうだったのか振り返りをしながら授業のレベルアップを目指しています。今日は、2年生の生活科の授業を皆で参観しました。1年生を招待して遊んでもらう「動くおもちゃ」の紹介動画を互いに見ながら、もっとおもしろいおもちゃにするためにどうしたらよいかアドバイスを送り合いました。まさに小規模校の丹小学校らしいアットホームなすばらしい授業でした。
歯みがき指導(1.2年)
10月から給食後の歯みがきが始まりました。1.2年生にとっては、学校での歯みがきは初めてです。そこで、健康で丈夫な歯を作るために小澤養護教諭がカラーテスターを使った授業を行いました。ここでもChromebookを用いて自分の歯の画像を撮ったり、振り返りを音声入力したりしました。
家庭科オリエンテーション(ミシン)
5,6年生は家庭科の授業でミシンを使用します。糸を通したり、ボビンを装着したりと慣れていないと複雑な作業は大人でも難しいものです。そこで、保護者ボランティア2名をお招きして子供たちに指導をしていただきました。見えにくい手元は、Chromebookでテレビに大きく映しながら注意深く見ることができました。お忙しい中、本当にありがとうございました。
自然教室2
【協力して歩いたウォークラリー】
【簡単調理のカートンドック】
【火の神、火の子降臨】
【盛り上がったキャンプファイヤー】
【無事に学校到着】
自然教室1
【桃沢野外活動センターに到着 丹那小4・5年生集合!】
【両校の校歌を歌いました】
【革細工のキーホルダー作りを楽しみました】
【アスレチックで大はしゃぎ】
自然教室 元気に出発!
今日はいよいよ自然教室です。秋晴れの空の下、4,5年生25名全員が運動場で出発式を行い、夢と希望をもって元気よく出発しました!本校からバスで桑村小へと向かい、合流します。活動の様子は、後日お伝えします。がんばれ!4,5年生!
静東教育事務所 地域支援課訪問
毎年、年に一度、いわゆる先生の先生に訪問していただき、授業について御指導を受ける機会があります。今日は、全学年の授業の様子を函南町教育委員会とともに御覧いただきました。特に4年生の理科の授業は、中心授業として一時間全てを参観していただき、放課後には事後研修を行いました。今年の訪問は、「一人一台端末の活用」というテーマで、先進的にChromebookを活用している丹那小の授業の在り方について研修する貴重な時間でした。子供たちも先生たちも頑張りました。