夏休みの様子

丹那小学校では、三日間プールと図書室の開放をしております。今日は最終日です。好天の中、たくさんの子供たちが元気に楽しんでいます。暑い中監視に御協力いただきました保護者の皆様ありがとうございました。図書室では夏休みの課題に取り組む子もいました。計画的に進めているようで立派です。



ようこそ夢の町へ

4年生が図工の時間に段ボールで制作した「夢の町」に1年生を招待しました。トンネルを抜けると段ボールの町が広がっており、楽しく探検していました。また6年生は「ドリームプロジェクト」として空き箱などの身近な物を用いて、思い思いに夢の町を表現しました。子供たちの想像力は無限大です!



水泳指導

3年生から6年生までの児童を対象に、静岡県の事業を活用して講師の方からより専門的な水泳指導をしていただきました。身体の軸を真っ直ぐにして浮くこと、力強いバタ足、大きなストロークの手のかき等、短い時間でしたが子供たちはぐんぐん吸収して上達する子が増えました。講師の方からは、「子供たちがとても素直。日頃からたくさん運動していることの成果でしょう!」とお褒めの言葉をいただきました。

社会科見学4年生

社会科「住みよいくらしをつくる」の学習のまとめとして、函南町ごみ焼却場と第二浄水場、狩野川東部浄化センターを見学してきました。昨年度はコロナ感染症の影響を受け、水に関係した施設は見学できませんでしたが、今年度は無事に見学することができました。どちらの施設も函南町に暮らす人々が安全で豊かに生活するために欠かせない大切な施設です。日頃は入ることのできない場所も見学させていただき環境保全への意識が高まりました。
【函南町ごみ焼却場】



【第二浄水場】

【狩野川東部浄化センター】



防災連絡会議

丹那学区の防災対策を確認する防災連絡会議を行いました。学区の区長や防災担当の方、役場総務課や学校教育課、丹那駐在など多くの立場の皆さんと地震や土砂災害が起きたときの対処方法や備えについて情報交換ができました。コロナ禍ですが、今後、各地区において防災訓練等を行う予定があるそうです。地域に住む人と人とが日頃からつながり、コミュニケーションをとっておくことが一番大きな対策になるとの意見が出されました。


海の学校との交流

4年生が西伊豆町立田子小学校の4年生とオンラインで交流を始めました。丹那小よりも小規模の学校のようですが、4年生はちょうど同じ10人でした。人気の給食メニューは塩かつおうどん、校庭は全面芝生、クラブ活動で釣りをするなどたくさんの違いを知ることができました。今後は、総合学習で調べたお互いの地域を紹介する計画です。丹那っ子たちは、丹那の魅力をどのように伝えられるでしょうか。乞うご期待です!

勤労活動

朝の時間を利用して、雑草の増えてきた運動場を縦割りグループで草取りを行いました。児童会の企画で「運動場を広くしよう!」の目標のもと皆黙々と作業しました。まだまだ草は多いので、定期的にやっていきたいです。


しゃぼん玉とんだ!

1年生が生活科の授業でしゃぼん玉に挑戦しました。ストローを自分で切ったり組み合わせたりして吹き口を作りました。
その後、校庭へ出て思い思いに吹いてみると、大きなしゃぼん玉や連続でたくさん出るしゃぼん玉など個性がいっぱいです。「じゃあ、みんなで合わせてみようよ!」と試してみる工夫も見られました。

民生委員と語る会

地域で子供たちのことを見守ってくださる応援団に「民生児童委員」の皆さんがいます。学校の様子や小規模特認校のことについて話し合いの場をもちました。民生委員の皆さんからは、丹那地域のことを心から愛する思いがたくさん伝わりました。