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認知症サポーター講座

17日(月)、456年生を対象に認知症サポーター講座が開かれました。認知症を正しく理解し、身近な人が認知症になったら、また認知症の人に出会ったら、どう接したらよいか学ぶことが目的です。認知症の人は、理解する力や判断する力が弱くなっているため、慌てさせて困らせないよう、ゆったりした気持ちで接することが大切だそうです。子どもたちは、装具をつけて高齢者体験にも挑戦しました。また「認知症の人に出会ったら、優しく接したい」「”記憶の壺”にボールを入れる体験を通して、認知症の人とそうでない人の記憶する力の違いがよくわかった」という感想をもちました。

 

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