8月25日学校再開

学校に子供たちの元気な笑顔が戻ってきました。どの子もよく日焼けをして、ひとまわりもふたまわりもたくましくなったように感じました。きっと、充実した楽しい夏休みを過ごすことができたのでしょう。朝会では、校長先生から、2nd mission「オール丹那運動会」について、「いつもお世話になっている地域の人」を元気にする、と楽しんでもらう、といっしょに楽しむ、とつながる…そんな運動会にしましょう!というお話がありました。また、養護教諭の先生からは、熱中症対策についてのお話がありました。これから冬休みを迎えるまでの約4ヶ月間、運動会や150周年記念式典、自給自足DAYなど様々な行事が予定されています。様々な人とつながり、たくさんのことに挑戦していきましょう!

 

夏休みプール開放

夏休みが始まり、25日から27日までの3日間、プール開放が行われました。子どもたちの楽しそうな歓声が、職員室まで聞こえてきました。プール監視にご協力いただきました保護者の皆様、お暑い中ありがとうございました。

7月の活動 ちょっとまとめて紹介 その2

4年生が、田子小学校とオンライン交流を行いました。子供たちは、「丹那小学校の4つのMission」について写真を用いながら紹介したり、丹那小では色々な果物が採れること、それらが給食に出ることを伝えたりしました。逆に、田子小学校の子供たちは、学校が海に近いことや運動場が全面芝生になっていることを紹介してくれました。今年度、もう一度交流を行う予定です。次回の交流では、4年生で学習したことを伝える予定です。

ランチルーム給食が、12日から始まりました。12日は2・3・5年生、次週19日は1・4・6年生です。席は、入り口でひくくじで決まります。違う学年のお友達との会話を楽しみながら、おいしい給食を食べました。

 

7月の活動 ちょっとまとめて紹介 その1

3日…6年生薬学講座

学校薬剤師さんを講師に招き、薬学講座が行われました。講話や実験を通して、薬物の怖さや正しい摂取の仕方を学びました。

6日・11日…運動会縦割り種目(メディシングボール)練習

今年の縦割り種目は、子供たちの話合いによりメディシングボールになりました。朝の時間だけではなく休み時間にも、6年生が中心となって作戦を練ったり練習をしたりしています。

2年生…生き物探し(生活科)

生活科で、「丹那生き物図鑑」を作っています。丹那小の敷地内で生き物を探し、タブレットで画像を撮りました。見つけた場所や、インターネットで調べことなどをロイロノートでまとめ、「丹那生き物図鑑」を作っていきます。

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3年生ゴムパワーを調べよう

3年生が理科の学習で、ゴムを伸ばすと、元に戻ろうとする力が発生すること、その力はゴムを伸ばすほど大きくなることを、ゴム動力車を用いた実験を通して学びました。この日は、これまでの学習を生かし、ゴム動力車を決まったエリアに止める「ぴったりストップゲーム」を行いました。これまでの実験結果を手がかりに、ゴムパワーの段階やスタート地点を調節するなど、試行錯誤していました。

交通安全を語る会

7日、交通安全を語る会が行われました。56年生がChromebookを使い、各地区ごと通学路の危険箇所を発表しました。「自然が多くていいけれど、木が道の方まで伸びてきている」「スピードを出している車が多い」「側溝に蓋がないので道が狭くなっている」など、子供の視点で見直した危険ポイントをわかりやすく全体に伝えました。会に御出席いただいた地域・保護者代表の皆様、交通指導員様、駐在所員様、子どもたちに様々なご意見・アドバイスをいただき、ありがとうございました。

2年生 生活科すごろくゲーム

2年生が生活科で、すごろくゲームを作りました。「ザリガニに3回はさまれて一回休み」「タニシをもっていたら、急に足が生えてきた。びっくりして1回休み」「とうもろこし迷路ををやって時間がかかって一回休み」「交番でお巡りさんに会えた。5マスすすむ」「白い牛が見れてラッキー。5マスすすむ」などなど、丹那っ子らしい発想の楽しいすごろくができました。

1年生国語の授業

1年生が国語の学習でかるたを作りに挑戦しました。「何どうする」「何どうする」の文型で、語と語を正しくつないで文を作り、なるべくたくさん読み札を作ることが目標でした。数種類のワークシート(ヒントあり・ヒントなしなど)が用意されており、子どもたちは「全部自分の力でやってみたい!」「ヒントがあればできそうだ」「今度はヒントなしにチャレンジするぞ!」など、追求方法を選択・決定しました。そして、時間いっぱい夢中になってかるた作りに取り組みました。

 

45年生防災キャンプ2日目

防災キャンプ2日目は、函南町女性消防団による救命救急講習、起震車体験、放水・ボート体験を行いました。救命救急講習では、胸部圧迫の仕方やAEDの操作方法を学びました。胸部圧迫では、思った以上に力がいること、一人でやり続けることは難しいことを実感しました。起震車では震度7の揺れを体験しました。今まで経験したことのない大きな揺れに、本気で怖がる子、興奮してしまう子、反応は様々でしたが、大きな揺れでは立っていることも難しいということを実感できたと思います。放水・ボート体験は、地元消防団の方々の協力をいただきました。地元消防団の方から様々なことを教えていただいたり、体験させていただいたりすることを通して、将来自分も消防団に入って、地元の安全を守ろう!という気持ちが芽生えた子もいたのではないでしょうか。

45年生防災キャンプ1日目

22日、4・5年生の防災キャンプが始まりました。午前中、まずはジュニア防災士養成講座が行われました。子どもたちは、講師の方から、南海トラフ地震や台風等の災害から自らの身を守るにはどうしたらよいかお話をうかがったり、丹那の地図を広げて、自宅から避難所までのルートや危険箇所の確認をしたりしました。

その後は、防災食体験としてマジックライスで昼食にしました。